
ヨーロッパの印象的な街並みを再現したポルトヨーロッパの建物や窓辺に、選りすぐった世界の13の心温まる童話(フェアリーテイル)をテーマに季節の花や植物が彩るミニガーデンを展開し、大人からお子様まで楽しめる周景を作り出しました。撮影スポットにも最適で、また、イルミネーションを施すことで季節や時間を問わず楽しんでいただけます。ご家庭でガーデニングを楽しむ際のアイデアなども豊富に盛り込んでいますので、ぜひお試しください。


貧しいマッチ売りの少女が、寒さのあまりマッチを灯すと幸せな食卓が表れます。最後には大好きだったおばあさんが現れて、少女はおばあさんの元へ…というアンデルセン作のとても悲しいお話。
少女がマッチをすったときのやわらかく暖かい明かりを、テラコッタランプやライムポトスなど明るい葉の色で表現しています。
建物沿いの直射日光の当らない場所は花が咲きにくいのですが、寒さに強いカラフルな観葉植物や、黄色の葉のグミなどで工夫して彩っています。陶器オーナメントを使った光の演出もお庭に効果的です。


ゼペットじいさんに作られた木の人形「ピノッキオ」。正直、勇敢そして優しくなれば人間の少年になれるというが…
イタリアのコッローディの原作。ディズニー映画で有名に。
ピノッキオを作るのに使われたと言う丸太を使って、花壇や暖炉のある風景を表現。家庭では花壇の土留め材料として利用される事が少ない丸太ですが、枕木よりも素朴な味わいで、シュガーバインなど垂れる植物を綺麗に見せます。
温暖な和歌山の気候を利用して、屋外でも観葉植物を沢山使っています。またディズニー映画の主題歌として有名な「星に願いを〜」が流れてきたり、夜には星が輝く演出も楽しめます。


「わらの家」「木の枝の家」「レンガの家」を建てた3匹のこぶた。そこに悪いオオカミがやってきて…
グリム童話として世に知られている物語。
こぶたが作ったレンガの家をモチーフに家とお庭を再現し、オオカミから逃れた後、3匹が仲良く暮らす様子を表現しています。
レンガのミニチュアハウスでは、お子様が実際に入って遊んだり、戸や窓から顔を出して楽しく記念撮影が行えます。レンガの花壇は高低差を付けて、垂れる植物や這う植物を植栽しています。


他のアヒルの子たちに似ていないために母鳥やまわりのアヒルからいじめられ、行き場をなくしたアヒルの子は、やがて美しい白鳥に成長する…
というアンデルセン作の有名なフェアリーテイル。
美しく成長した白鳥と、それを見守るアヒルたちが佇む情景を、樹木(シマトネリコやエレガンテシマなど)と観葉植物を使って表現しています。
ガーデン作りで人気のつる薔薇を使ったアーチを中心に、お庭の奥にベンチを置き、記念撮影をするのに良いお庭づくりをしています。


人間の王子様を愛し、声と引き換えに足を手に入れた人魚姫は自分が命の恩人であることを告げられずに、ついには海の泡となって消えていく…
アンデルセン作の悲しい恋の物語。
エメラルドグリーン色の天然石(サンゴ石)を使った花壇には、南国風のヤシなどの観葉植物や、海や泡を表現した青や白の花(ロベリア、バコパ、アリッサム)が季節ごとに効果的に使われています。
ガーデンのある泉の広場はポルトヨーロッパでも人気のフォトスポット。
コペンハーゲンの港に佇むマーメイド像のような、美しいマーメイドや花と記念撮影が行えます。


ドイツ人作家シュトルムの童話で、日本ではあまり知られていませんが、お母さん熊が人間の子供を我が子のように育てる愛情が多くの感動を呼ぶ童話です。
森の中の家をイメージして、窓の周囲や壁をジャスミン、マンデビラなどのつる性植物や、ヘデラやアサリナなど垂れたり壁を登る植物で、立体的に覆う様な演出をしています。
アイアンオーナメントや壁掛けプランター、階段、段差など使える高低差をうまく利用した植栽方法を観察してください。


「眠れる森の美女や」「シンデレラ」などで有名なフランスの作家ペローの原作。オオカミにそそのかされた赤ずきんはおばあさんのふりをしたオオカミに食べられてしまい…。
森の中のおばあちゃんの家へ続く小道と、悪いオオカミを反省させるのに使った井戸をモチーフにしています。お花いっぱいの井戸が素敵です。
奥に植えられたコニファー(ゴールドクレスト、エメラルドグリーン、ブルーアイス)で森を表現し、お花に囲まれた森の小道を表現しています。森の中に住むリスやウサギたちのオーナメントもお庭をとってもかわいくしています。


むかしむかし、働き者のロバと、イヌ、ネコ、ニワトリとともに、町の音楽隊にやとってもらおうと、ブレーメンへ向かう途中に泥棒の家を発見します。窓からおいしそうな食べ物が見えたので、食べ物をもらおうと作戦をたてました。
そして4匹で力を合わせると・・・泥棒がビックリして逃げ出して行き、その家で仲良く暮らすことができました。
お庭の人気アイテム・ガゼボ(洋風のあずまや)を中心に、秋に香るキンモクセイの生垣や季節の花で彩った、シックな対象形の整形式庭園です。
幾重にも重ねたテラコッタ鉢を使って、ブレーメンのシンボルを表現しています。ガゼボの外にはとっても珍しいユーゲニアの大きな鉢があり、赤い新芽がとても美しいです。


魔法の豆が巨大な木に成長し、ジャックはドンドン登っていきます。そこには人喰い大男がいて…
未知の世界への憧れや冒険心を奮い立たせるお話として、今も子供たちに大きな夢を与え続けています。
明るい季節の一年草(マリーゴールド・パンジー)の花々に彩られたのどかな牧場に、「藤カズラ」を豪快に使った、天まで延びる豆の木のツルを表現したオブジェが人気のテーマ花壇です。
色とりどりの花をのぞく「花の万華鏡」は必見。春に咲くジューンベリーやオリーブなどお庭に人気の高い樹木を使いました 。


グリム童話として世に知られているこの物語は、1937年、ディズニー初の長編アニメーションであり、世界初のカラーアニメーションとしても有名です。
背景の白い壁には色とりどりのお花のリースがいっぱい飾ってあり、記念撮影に人気です。白い葉や白い花を基調にした白い花壇(ホワイトガーデン)が印象的です。
スイートアリッサム、クリサンセマム、ヘデラ白雪姫、白妙菊、モクビャッコウ、初雪カズラなど季節ごとの白い花や葉を使ったお庭は、明るくスッキリとした印象で、背景の色とりどりのリースと良いコンビネーションとなっています。


作者のルイスキャロルが当時10歳のアリス・リデルの為に即興で作った物語。懐中時計を持った白ウサギを追いかけるうちにアリスはファンタジーの世界へ迷い込み、不思議の世界を旅する物語。
アリスが物語の最後に行った「トランプの国」の入口を、ガーデンゲートや楽しい登場人物のオーナメントを使って表現しました。
花壇を作る際に手前を広く、奥を狭く作る事で遠近感を出す工夫をしています。ガーデンゲートの周囲には渋めの色の樹木(ムーングロー、オリーブ)を密に植える事で、不思議な国の入口の雰囲気をかもし出しています。


舞踏会に行くことができたシンデレラですが、12時を過ぎ魔法がとけてしまい慌てて帰りました。舞踏会でシンデレラに一目ぼれをした王子様が、シンデレラが階段に落とした片方のガラスの靴に合う者を探し出しました。
そして、シンデレラと王子様は幸せな結婚をするというロマンティックな名作です。
舞踏会へ行くときに乗ったカボチャの馬車の周りは、季節の一年草で彩られ、シンデレラの夢のような気分を表現しています。馬車に座っての記念撮影も大人気です。
季節ごとに植え替えられる一年草(マリーゴールド、ベゴニア、ペンタス、パンジーなど)は、季節によって印象も変わります。花の植え方や色使いで、馬車が動いている様に見せる演出を心がけています。


あるとき、カメの足が遅いのをウサギがバカにして笑いました。バカにされたカメは「あなたより、私の方が足がはやいですよ」と言い、山のふもとまでかけっこの勝負をすることに・・・。さて、その勝負の結果は?
油断しないこと、まじめに辛抱強く続けることが大切なことを教えてくれるお話。
複数の花壇を使って、見ていて微笑ましいうさぎとかめの競争のシーンをカットでそれぞれ再現しています。パーゴラやアイアンなど周囲のイルミネーションも注目です。
背の高い植物は奥に、背の低い植物は手前に、という植栽セオリーに添って遠近感を出し、景色を表現しています。季節を表す花(ヒマワリ、コスモス)なども取り入れられています。

※このガーデニングはすべてポルトヨーロッパ内にあるカフェ&ガーデニングショップ「園芸茶房」のプロデュースで行われています。ティータイムやガーデニングについてのご質問やご相談など、お気軽に「園芸茶房」までお越しください。